ドッグランの作り方とは?
2023/08/05
「自宅にドッグランを作りたい」と、お考えの方はいらっしゃいませんか。
ドッグランは愛犬のストレスや運動不足を解消でき、安心できる環境で遊ばせられます。
そこで今回は、ドッグランの作り方についてご紹介します。
ドッグランの作り方
①庭の整備
まずはドッグランのスペースを確保するために、庭の整備をしましょう。
不要なものがあれば処分をし、必要に応じて木の伐採をして整備します。
②地面の整地
愛犬への負担を軽減するために、地面は平らにしましょう。
雑草を抜き、小石や砂利などを除去します。
凹凸が気になる場合は、土を敷くと整えられます。
③柵の設置
柵には、そのまま設置できるタイプ・杭を打つタイプ・埋め込むタイプなどがあります。
杭を打つタイプと埋め込むタイプは、穴を開けたり掘ったりして土台を作りましょう。
倒れたりしないか、鍵がしっかり閉まるかなどをよく確認することが大切です。
④床材を敷く
ウッドチップや人工芝などの、床材を敷きます。
必要に応じて防草シートを敷いたり、肥料をまいたりしましょう。
⑤設備を作る
休憩場・水飲み場・遊び場・トイレスペースなどの設備を作ります。
本格的でなくてもちょっとした設備を作っておくと、より快適な空間になるでしょう。
まとめ
ドッグランは庭の整備→地面の整地→柵の設置→床材を敷く→設備を作るの手順で作りましょう。
ご自身で作ることも可能ですが、本格的に作りたい場合はプロに依頼することをおすすめします。
『株式会社アース』では、外構工事を行っているのでドッグランに関するご相談があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。