ドッグランを設置する際の注意点について
2023/08/13
ドッグランの設置を検討している方は、注意すべき点について気になりませんか。
どこに気を付ければ良いかわかっていれば、安心して設置できるはずです。
そこでこの記事では、ドッグランを設置する際の注意点について紹介していきます。
ドッグランを設置する際の注意点
広さ
ドッグランは小型犬なら100平方メートル程度、大型犬なら500平方メートル程度の広さが必要です。
しかし、十分なスペースを確保するのが難しい場合もあります。
そのような場合は、家の周りの通路に沿って人工芝を設置するのがおすすめです。
限られたスペースでも、十分な長さのドッグランが設置できます。
フェンスの高さ
ご自宅にドッグランを設置する際には、愛犬の大きさに合った高さのフェンスを設置しましょう。
高さが足りないと、外へ飛び出してしまいます。
小型犬であれば60~80センチメートル、大型犬であれば180センチメートル以上が目安です。
外に飛び出さない高さのフェンスを設ければ、リードなしでも安心して遊ばせられます。
水栓設備を設ける
ドッグランの設置とともに、水栓設備を設けるのも大切なポイントです。
外で遊ばせるので、足を洗ったり水を飲む設備が必要になるでしょう。
水栓設備を設けておけば、その場でできて便利です。
まとめ
ドッグランを設置する際の注意点は、十分な広さを確保することです。
外へ飛び出さないように、愛犬の大きさに合ったフェンスを設置します。
また水は何かと使いますので、水栓設備も忘れずに作りましょう。
『株式会社アース』では創意工夫を凝らして、お客様にご満足いただける施工をしてまいりました。
愛知県で愛犬に合ったドッグランを設置したいという方は、当社にご相談ください。