玄関アプローチの長さや幅について
2024/02/15
玄関アプローチは家の見た目に関わるだけでなく、防犯性も関わっているので、適切に設置する必要があります。
そこで今回は、玄関アプローチの長さや幅について解説していきます。
デザインのポイントについてもご紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
玄関アプローチの長さや幅について
玄関アプローチの長さ
長さに明確な決まりはありませんが、0.6メートル以上は必要だと言われています。
敷地の状況によりますが、玄関アプローチは長くするのがおすすめです。
玄関に真っすぐ向かうアプローチだと、ドアを開けた際に室内が外から丸見えになり、防犯面で不安が残ります。
カーブを付けたりクランクにしたりすると、デザイン性もアップします。
幅を広めにする
玄関アプローチの標準的な幅は1.2メートルです。
最低でも0.9メートル、広く取れる場合は1.5~1.8メートルにすると、人・自転車などがすれ違いやすくなるでしょう。
デザインのポイント
高低差の変化を付けると、デザイン性が高まります。
高い樹木・中くらいのフェンス・低い花壇というように、横から見た高さをチェックすることが大切です。
玄関アプローチに段差を付けることでも、おしゃれな印象にできるでしょう。
まとめ
玄関アプローチに最低限必要な長さは0.6メートル、幅は0.9メートルです。
またデザイン性の高い玄関アプローチにするには、高低差を意識したつくりにすると良いでしょう。
玄関アプローチに関するご相談がある方は、愛知県春日井市の『株式会社アース』までお問い合わせいただけます。
人工芝・光触媒の施工も得意ですので、お気軽にご連絡ください。