芝生のお手入れ方法は?
2024/08/03
芝生を良い状態で維持するには、こまめなお手入れが必要です。
そこで今回は、芝生のお手入れ方法をご紹介していきます。
芝生のお手入れ方法
芝刈り・水やりをする
あまり手間をかけたくない場合は、芝刈り・水やりだけでも問題ありません。
芝刈りは月に1~3回、水やりは夏場のみ行います。
ただし水のやりすぎは根腐れの原因になるので、注意しましょう。
夏場は、1~2日に1回が目安です。
雑草は根ごと引き抜く
雑草を見つけたら、根ごと引き抜くことが大切です。
根元から引き抜かないと、また生えてきてしまいます。
雑草が成長すると地下茎から繁殖していきますので、早めの対応が必要です。
肥料は年に3回まく
肥料は年に3回、3月・6月・8月にまきましょう。
ただし葉・根が傷んでしまうので、まきすぎは禁物です。
エアレーションも年に1回行う
地面に穴を開けるエアレーションをすると、水・空気の通り道ができて芝生が育ちやすくなります。
年に1回、3月頃に行うと効果的でしょう。
天然芝のお手入れが面倒な場合は人工芝がおすすめ
天然芝を綺麗な状態で維持するためには、こまめなお手入れが欠かせません。
しかし人工芝なら、メンテナンスの手間がほとんどかかりません。
お手入れに時間や手間をかけられない方は、人工芝の導入がおすすめです。
まとめ
芝生は次のようにお手入れすると、良い状態を保てます。
・芝刈り、水やりをする
・雑草は根ごと引き抜く
・肥料は年に3回まく
・エアレーションも年に1回行う
愛知県春日井市の『株式会社アース』は、人工芝の施工が好評です。
「予算が限られている」「天然芝は管理が大変そう」という方も、お気軽にご相談ください。