シニア世代向けの外構工事とは
2023/11/08
一日の長い時間を過ごす住まいは、使いやすい機能があると嬉しいですよね。
若い頃は気にならなかったことも、シニア世代には不便に感じる点も出てくるでしょう。
安全性にも配慮された庭にするには、どのような外構工事を施せばいいのでしょうか。
シニア世代におすすめの外構工事
スロープ
足腰が弱ってくると、階段の昇り降りがだんだんと負担になってきます。
玄関前にスロープを設置することで段差がなくなり、車いすを利用されている方も移動が楽になるでしょう。
手すり
スロープと併せて手すりを設置すれば、体を支えられるため安全に移動できます。
歩行が安定しない方でも、手すりがあると体重をかけて歩けるため安心です。
スロープを設置できない場所でも、手すりなら場所を取りません。
足元照明
夜間や天気が悪い際、足元が暗いと何かにぶつかったりつまずいたりする可能性があります。
転倒すると大きなケガにつながるおそれもあるため、足元照明は必須の設備だと言えるでしょう。
足元が明るくなれば、障害物や段差などに気づきやすくなり安心です。
まとめ
一日の長い時間を過ごす場所だからこそ、安全に快適に過ごしたいですよね。
スロープや手すり・足元照明など、少し手を加えるだけで生活の質は向上します。
『株式会社アース』ではシニア世代向けの外構工事はもちろん、人工芝やリフォーム工事などご要望に応じて幅広く承っています。
愛知で外構工事をお考えでしたら、いつでもご相談ください。