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光触媒の耐用年数は?

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光触媒の耐用年数は?

光触媒の耐用年数は?

2024/06/01

汚れを防ぎ、ウイルス・カビ・においも分解してくれるのが光触媒です。
しかし光触媒塗料・コーティング剤を塗った後は、どのくらい効果が持続するのでしょうか?
今回の記事では、光触媒の耐用年数について解説していきます。

光触媒とは

光に含まれる紫外線と反応する酸化チタンが使われているのが、光触媒です。
汚れ・花粉・ウイルスなどを分解・除去する、セルフクリーニング機能を持ちます。
建物の外壁・室内の壁など、さまざまな箇所で活用できるでしょう。

光触媒の耐用年数

光触媒塗料

光触媒塗料の耐用年数は、15~20年と言われています。
一般的な塗料よりも耐用年数が長いので、壁・床などを長く良い状態で保てるでしょう。
耐用年数を迎えるまでは、日頃のメンテナンスの手間も減らせます。
ただし光触媒は施工費用が1.5倍程度になる場合が多いので、初期費用が高くなる点には注意しましょう。

光触媒コーティング剤

光触媒コーティングの耐用年数は3~4年、長くても6年程度です。
室内を良い状態で保つには、定期的に塗り直しが必要でしょう。

まとめ

酸化チタンが使われている光触媒塗料の耐用年数は、15~20年と一般的な塗料よりも長いです。
また光触媒コーティングは3~4年の耐用年数なので、定期的に塗り直しが必要です。
光触媒に関するご相談がある場合は、愛知県春日井市の『株式会社アース』までお問い合わせください。
においの除去・ウイルスの分解など、幅広く効果を発揮します。

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